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中京・月餅屋直正
1、お店
1804年(文化年)の創業、200余年の歴史を持つ京の老舗。初代が好んだ歌謡から「月餅」から命名、当初は「げっぺい」と称していたが、客が「つきもち」と呼ぶようになり、通称が定着したとのこと。なお、包装紙には”TSUKIMOCHI”or GEPPEIのように記されている。
場所は、加茂川と高瀬川の間、三条通りから上ったところで、多くの観光客で賑わう。ちなみに、「武市瑞山先生萬居之跡」が2軒北側にあり、歴史ファンにもうれしいスポットかも。
住所
Tel
営業時間
定休日 |
京都市中京区木屋町通三条上ル大阪町503-1
075-231-0175
10:00〜19:00
木曜日、第3水曜日 |
12年5月
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2.水無月
棹物の水無月が通年、販売されている。購入時に、三角形×4切れor長方形×5切れに切ってもらえる。白・黒・抹茶の3種類。
白の水無月は、透き通ったような白さ。小豆と栗がトッピングされている上に抹茶のういろうが薄く敷きつめられていて彩りが美しい。外郎地は、口の中でとろけるように柔かく、素材の香りもいい。甘みが押さえてあり、クセがない。
価格 |
647円 |
主原料 |
小麦粉・米粉 |
内容量 |
440g |
甘さ |
36 |
円/100g |
147円 |
固さ |
2 |
包装 |
紙 |
伸び |
3 |
賞味期限 |
2日 |
粘り |
5 |
12年5月
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